デジタル一眼レフカメラと併せて最初に購入されることも多い高倍率ズーム。これまでの高倍率ズームはどちらかといえばコスト優先、ズーム比優先的なところがあったが、シグマはこれに手ブレ補正機構のOS(オプティカル・スタビライザー)搭載モデルを発売、利便性や高画質にも目を向けた。
従来のOS無しモデル「18-200mmF3.5-6.3 DC」は現在もカタログにラインアップされており、ユーザーは手ブレ補正あり/手ブレ補正なしを選択できるようになった(ただし、現状は手ブレ補正付きの本レンズはシグマ、キヤノン、ニコンの3マウントに限られている)。
ところで、この「18-200mmF3.5-6.3 DC OS」、最初は既発売モデルのたんなるOS付きと思いきや、OS無しモデルと比較して直径・全長ともにひとまわり大きくなり、重さも約200gていど重く、しっかりとした質感を持つようになった。明らかに1クラス上といった印象を受ける。レンズ構成図を見るとかなり似た設計だが、本レンズは18枚構成となり、SLDガラスや非球面レンズの採用は同じでも、SLDガラスの使用枚数が2枚から1枚に変更になっている。
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