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今年の紅葉は例年より1週間早い!?
大雪高原温泉の駐車場から見る緑岳方面。雪渓が見られるなか、ナナカマドなどの赤がとても鮮やかに見えている。遠景がスッキリと見えるような済んだ空気に恵まれ、今日はいい写真が撮れる予感がする。
■DA55〜300mmF4-5.8ED 絞りF11 1/50秒 ISO200 WB:CTE カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルタ
まだ早いと思っていた大雪山の紅葉。自宅で夜のニュースを見ていると、今年は日照不足や長雨で気温が上がらなかったせいで、例年よりも1週間ほど早く進んでいて、そろそろ見頃になってきているということでした。天気予報では、翌日は晴れ。紅葉の見頃は長く続かないので、急遽、出かけることにしました。
翌朝は、まだ真っ暗な3時に家を出発。家から目的地の大雪山高原温泉までは約200kmの距離なので、4時間みておけば余裕で到着できる予定です。途中、美幌峠や石北峠と峠を2つ越えるので、エゾシカとの衝突にも気をつけなければいけません。道路の脇は法面が崩れないように牧草のようなものを植えてあります。そこへよくエゾシカが出てくるので、事故が多く起きているのです。
翌朝は、まだ真っ暗な3時に家を出発。家から目的地の大雪山高原温泉までは約200kmの距離なので、4時間みておけば余裕で到着できる予定です。途中、美幌峠や石北峠と峠を2つ越えるので、エゾシカとの衝突にも気をつけなければいけません。道路の脇は法面が崩れないように牧草のようなものを植えてあります。そこへよくエゾシカが出てくるので、事故が多く起きているのです。
観光客で混雑する前に……
大雪高原荘の裏手にある噴気口からは、水蒸気がモウモウと立ちのぼっている。煙の影から姿を見せるシラカバの黄葉を撮影した。水蒸気のハイライト部もきれいに再現されている。
■DA55〜300mmF4-5.8ED 絞りF11 1/30秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
大雪山高原温泉は、高原温泉山荘からいくつかの登山道があり、今回は沼めぐりコースを歩くことにしています。緑沼や大学沼、高原沼などたくさんの沼があって、まわりの紅葉もとてもきれいなコースです。大雪山はヒグマの生息数が多いところでもあり、入り口のヒグマ情報センターで受付とレクチャーをうけてからでないと、歩くことができません。また入山時間は午前7時から午後3時までと決まっていて、それまでに戻ってこなくてはいけません。管理が厳しいように感じるかもしれませんが、自然とうまく付き合っていくためには適切な方法だと思います。例年、秋の観光シーズンはたくさんの人出で賑わい、登山道は渋滞することも珍しくないところです。今回、慌てて出てきたのは、明日から一般車の乗り入れ規制が始まり、混雑する前に来ておきたかったこともあるのです。
国道から高原温泉に向かう林道に入った頃には、すっかり日も高くなっていますが、霧に包まれているところも多く、幻想的な景色になっています。しばらく登っていくと、霧が晴れて周りの様子がよく分かりました。走りながら葉の様子を見ていると、けっこう枯れてしまったようなものが目立ち、あまりコンディションが良くないように見えます。昨夜のニュースの映像は、空撮のものだったので、細かなところまでは分かりませんでした。もう下の方で枯れているような感じだったら、上の方は落葉してしまっているのではと不安がよぎります。
国道から高原温泉に向かう林道に入った頃には、すっかり日も高くなっていますが、霧に包まれているところも多く、幻想的な景色になっています。しばらく登っていくと、霧が晴れて周りの様子がよく分かりました。走りながら葉の様子を見ていると、けっこう枯れてしまったようなものが目立ち、あまりコンディションが良くないように見えます。昨夜のニュースの映像は、空撮のものだったので、細かなところまでは分かりませんでした。もう下の方で枯れているような感じだったら、上の方は落葉してしまっているのではと不安がよぎります。
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沼めぐりコースを歩き始めてすぐにあるナナカマド。とても鮮やかな赤が印象的だったので、逆光気味に撮影。シャドー部がつぶれ気味になるので、「シャドー補正・中」をかけている。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF8 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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森の中にある湿地では、ミズバショウが色づいて倒れている。日向の黄葉の色をそこなわないように露出を決定し、シャドー部は「シャドー補正・強」で自然な雰囲気に再現できるようにした。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF7.1 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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6時半頃、やっと高原温泉に到着
10kmほど林道を走り、6時半頃、やっと高原温泉の駐車場に到着しました。このあたりで見る限り、色づきもよく、ちょうど見頃のように感じます。歩き始められるまで時間があるので、駐車場の近くで撮影を始めることにします。今日はとても空気が澄んでいて、遠くの山もはっきりと見えています。何度か高原温泉には来ていますが、なかなかよい天候に恵まれたようです。これもK-7 のおかげでしょうか。
緑岳登山道の方にちょっと歩いていくと、高原山荘の裏側には噴気口があり、水蒸気が吹き出しています。気温が高いときにはあまり目立ちませんが、今日は真っ白く水蒸気が上がっています。このあたりも紅葉がきれいです。ちょうどいいことに、山陰になっていたところにも朝日が射し込み始めました。どんどん光が変わっていくので、手早く撮影していきます。
日陰と日向が混在したり、光がどんどん変わっていくような撮影条件下では、「ハイパーマニュアル」が便利です。グリーンボタンのワンプッシュで適正露出を設定できるほか、陰の多いシーンをオートで撮影していると、ちょっとしたフレーミングの違いで露出が変化することがありますが、マニュアルならそのような心配もありません。
今回のように、晴天で紅葉の景色を撮影するときは、日向の部分に露出を合わせることが多くなります。私はハイパーマニュアルで撮影するとき、[カスタム6]の「測距点と露出の関連付」を [2 オン] にしておき、適正露出になりそうな場所にレンズを向けてAFと同時にグリーンボタンを押します。すると一発で適正露出が設定されます。その後、フレーミングを直しても、イメージ通りの露出で撮影できるようになり便利です。またグリーンボタンを押したときに、通常はプログラムライン上の適正露出が設定されますが、風景的な撮影では絞り込んでおきたいことも多いので、[カスタム28] の「TAv、Mのグリーンボタン」では 2 の「Tvシフト」にして、絞り値は固定でシャッター速度が変化するようにしています。これで絞り優先AE的に使えるようになるのです。
緑岳登山道の方にちょっと歩いていくと、高原山荘の裏側には噴気口があり、水蒸気が吹き出しています。気温が高いときにはあまり目立ちませんが、今日は真っ白く水蒸気が上がっています。このあたりも紅葉がきれいです。ちょうどいいことに、山陰になっていたところにも朝日が射し込み始めました。どんどん光が変わっていくので、手早く撮影していきます。
日陰と日向が混在したり、光がどんどん変わっていくような撮影条件下では、「ハイパーマニュアル」が便利です。グリーンボタンのワンプッシュで適正露出を設定できるほか、陰の多いシーンをオートで撮影していると、ちょっとしたフレーミングの違いで露出が変化することがありますが、マニュアルならそのような心配もありません。
今回のように、晴天で紅葉の景色を撮影するときは、日向の部分に露出を合わせることが多くなります。私はハイパーマニュアルで撮影するとき、[カスタム6]の「測距点と露出の関連付」を [2 オン] にしておき、適正露出になりそうな場所にレンズを向けてAFと同時にグリーンボタンを押します。すると一発で適正露出が設定されます。その後、フレーミングを直しても、イメージ通りの露出で撮影できるようになり便利です。またグリーンボタンを押したときに、通常はプログラムライン上の適正露出が設定されますが、風景的な撮影では絞り込んでおきたいことも多いので、[カスタム28] の「TAv、Mのグリーンボタン」では 2 の「Tvシフト」にして、絞り値は固定でシャッター速度が変化するようにしています。これで絞り優先AE的に使えるようになるのです。
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黄色くなったミズバショウの葉の上にシダの葉が被っていた。木漏れ日が当たり、まわりから浮き上がるように自己主張していたので撮影した。森の中の薄暗い雰囲気も再現できるように、少し暗めの露出にした。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF5.6 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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ナナカマドの実が赤く色付いていた。まわりの黄葉しだした雰囲気を画面に残せるように背景を考えて撮影。DA18〜55mmF3.5-5.6AL WRは近距離の撮影でも安定した画質が得られて扱いやすいレンズだ。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF8 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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今回の撮影はネイチャースナップ方式
7時になり、ヒグマ情報センターでレクチャーをうけます。この夏は人を怖がらないヒグマの個体が出ていたということで、9月10日までこのコースは閉鎖されていたそうです。そのときの映像を見せてもらいましたが、まったく人のことを意識せず、音で威嚇しても気にしない様子はちょっと異常でした。最近は知床でもそのような熊が出てきているそうで、人と自然の関わり方もバランスが崩れているのかもしれません。今朝も登山道を歩いた熊の足跡があったそうで、そんな状況のためか、いつもはサラッと終わるレクチャーも、熊に襲われたら・・・という話にまで及び、ちょっと緊張しました。
さいわい今日はあまり人も多くなく、ゆったりと歩けそうです。歩けるのは高原沼までの往復コース。その奥は熊が出ているために入れません。距離にして片道3km程度なのですが、撮影しながら歩くとふつうの倍は時間がかかります。下山時間も決まっているので、あまりノンビリもしていられません。センターを出るとすぐに色鮮やかな紅葉が目に飛び込んできます。天気も快晴となり、とても色鮮やかに感じます。
さいわい今日はあまり人も多くなく、ゆったりと歩けそうです。歩けるのは高原沼までの往復コース。その奥は熊が出ているために入れません。距離にして片道3km程度なのですが、撮影しながら歩くとふつうの倍は時間がかかります。下山時間も決まっているので、あまりノンビリもしていられません。センターを出るとすぐに色鮮やかな紅葉が目に飛び込んできます。天気も快晴となり、とても色鮮やかに感じます。
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ぐにゃりと曲がったシラカバの木。曲がりながらも頑張っている木の姿を、空にそびえるようにして撮影した。このような輝度が高いシラカバの幹も、しっかりと階調を持って再現できている。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF10 1/50秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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途中にある小さな橋から流れを見ると、澄んだ水の中にバイカモが育っていた。日陰になっていて薄暗い場所のためシャッター速度が遅かったが、手ブレ補正機構SRのおかげで無事に撮影することができた。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF5.6 1/13秒 ISO400 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム
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斜面の紅葉が美しい滝見沼。青空や水面の反射、手前の草のバランスなどに注意しながら構図を決定した。視野率100%のカメラだからこそ可能な、隙のない構図にすることができた。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF6.3 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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小さな沼に紅葉が写り込んでいた。湿原のなかにできた大地の目のようにも見えて面白い。面白いと思ったときに、サッと撮るのがネイチャースナップ流。じっと見ているうちに感動が褪せてしまってはつまらない。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF6.3 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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前半は森の中を歩くコースです。ナナカマドの赤、ダケカンバの黄色、足もとには黄色くなったミズバショウの葉や落ち葉と、色とりどりです。まだ緑の残っているところもあり、どれも真っ青な空に映える色となっています。沼の景色だけを目当てにしている人はどんどん先に進みますが、途中のきれいな景色を逃してしまうのはもったいないです。撮っては歩き、撮っては歩きを繰り返します。
そこで、今回の撮影はネイチャースナップ方式で行くことにしました。いちおう三脚も持ってきていますが、どうしても必要なときだけ使うことにして、基本的に手持ち撮影です。小型軽量のボディに手ブレ補正機構SRを搭載しているK-7 ですから、その方がテンポ良く撮影できます。上を見たり、下を見たりと忙しいので、三脚など立てていられません。
レンズもDA18〜55mmF3.5-5.6AL WRをメインにすると、広角側ではちょっと絞り込んでおけば十分な被写界深度が得られ、手持ち撮影でも安心なシャッター速度が得られます。C-PLフィルターをつけていますが、それでもISO400にしておけば、1/60秒で絞りF8〜11あたりで撮影できるのです。
そういえば、昨年の高原温泉は温暖化のせいかかなり紅葉時期が遅れ、しかも私が来たときは雪が降った直後でした。まだ緑の残る森に雪が積もり、これもまたすばらしい景色だったことを思い出しました。
そこで、今回の撮影はネイチャースナップ方式で行くことにしました。いちおう三脚も持ってきていますが、どうしても必要なときだけ使うことにして、基本的に手持ち撮影です。小型軽量のボディに手ブレ補正機構SRを搭載しているK-7 ですから、その方がテンポ良く撮影できます。上を見たり、下を見たりと忙しいので、三脚など立てていられません。
レンズもDA18〜55mmF3.5-5.6AL WRをメインにすると、広角側ではちょっと絞り込んでおけば十分な被写界深度が得られ、手持ち撮影でも安心なシャッター速度が得られます。C-PLフィルターをつけていますが、それでもISO400にしておけば、1/60秒で絞りF8〜11あたりで撮影できるのです。
そういえば、昨年の高原温泉は温暖化のせいかかなり紅葉時期が遅れ、しかも私が来たときは雪が降った直後でした。まだ緑の残る森に雪が積もり、これもまたすばらしい景色だったことを思い出しました。
森のエリアから沼のエリアへ
森のエリアから沼のエリアに移ると、一気に視界がひらけます。山の斜面は紅葉で彩られ、沼の水面には紅葉や青空が写り込み、とても美しい景色です。高原沼コースは森と沼の二つの景色を楽しめるところがいいですね。沼の方の景色は、撮影しようとするとどうしても定番になってしまいます。定番も押さえながらちょっと違う雰囲気もと思うのですが、やはり最後は定番に落ち着いてしまうところは仕方ないでしょうか。でも、紅葉がピークをむかえたときに、このような快晴の天気で撮影しようとしても、なかなか思うように条件が揃うものではありません。ありがたく定番を撮影しました。
今日の最終地点である高原沼の手前、大学沼まで上がってきました。最後にちょっと登れば高原沼です。あとひと踏ん張りと思ってそちらに向かうと、「ここから先は、ヒグマが出没していますので立ち入らないでください」の看板があって入ることができません。今日はここまでで終わりです。高原沼まで上がると、紅葉で彩られた山肌が見えるはずなので残念ですが、ヒグマと喧嘩しても勝てる気はしないので、素直に諦めることにします。大学沼から見える山の斜面にヒグマが出てこないかしばらく眺めていましたが、今日は出てきてくれないようです。
今日の最終地点である高原沼の手前、大学沼まで上がってきました。最後にちょっと登れば高原沼です。あとひと踏ん張りと思ってそちらに向かうと、「ここから先は、ヒグマが出没していますので立ち入らないでください」の看板があって入ることができません。今日はここまでで終わりです。高原沼まで上がると、紅葉で彩られた山肌が見えるはずなので残念ですが、ヒグマと喧嘩しても勝てる気はしないので、素直に諦めることにします。大学沼から見える山の斜面にヒグマが出てこないかしばらく眺めていましたが、今日は出てきてくれないようです。
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赤、黄、オレンジ、緑などさまざまな色が青空の下で鮮やかに映えていた。遠くの岩肌も紅葉に彩られていて、まさに紅葉日和となっていた。岩肌までパンフォーカスで撮影したかったので、絞り込むためにISO400で撮影。十分な画質で撮影できた。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF11 1/60秒 ISO400 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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エゾ沼は、キツイ登りの階段から見おろすと美しい。登りのときは、途中で休憩がてらシャッターを押すといいだろう。通行する人の邪魔にならないような配慮が必要だ。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF8 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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休憩していると、知り合いのライブラリーカメラマンがやってきました。「こんな快晴になってくれて、紅葉もいいし最高だねぇ!」などと話しながら一緒に下山。同じコースでも逆側から見たり、光線状態が変わっていれば、またよい景色もあちこちで見られます。手持ちで軽快に撮影していると、「いいねぇ、手持ちで撮れて」とK-7 に興味津々のようです。大きなカメラを担いでいると、カメラをザックから出して三脚を立てて・・・となれば面倒みたいです。それに登りが続くところでは、やっぱり軽いカメラはとてもありがたいです。今回の機材では、結局、まったく使わなかった三脚がいちばん重い荷物となりました。このところずっと使っていて手に馴染んできたK-7 ですが、また違ったありがたみを感じることができました。
また、このK-7 と一緒に出かけてみたいと思います。このカメラを持っていれば、すばらしい景色と出会える予感がしますから。
また、このK-7 と一緒に出かけてみたいと思います。このカメラを持っていれば、すばらしい景色と出会える予感がしますから。
(最終回・完)
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緑沼に戻ってきたころ、だいぶ雲が出始めた。快晴の空もいいが、秋らしい雲が広がる空も紅葉にはよく似合う。山の天気は変わりやすく、このあと一気に雲が広がってきた。ちょうどいい時間に撮影できたものだ。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF9 1/60秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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登山道でカミキリムシが歩いていた。踏まれてしまいそうだったので、近くのナナカマドの枝につかまらせたついでに撮影させてもらった。こんな小さな虫に気がついたのだから、声をかけられていたのかもしれない。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF5.6 1/60秒 ISO400 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム
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雲の切れ間から光が射し込み、とてもきれいな紅葉を浮かび上がらせた。とっさのことだったので、慌てて撮影した。青空と紅葉の朱色のコントラストがとても美しい。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞り優先AE(絞りF8・1/200秒) マイナス0.3露出補正 ISO400 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム C-PLフィルター
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この日、現れたヒグマの足跡。けっこう大きく、親子連れだったそうだ。ぜひとも会ってみたいが、もし突然出会ったらどうすればいいのだろう。
■DA18〜55mmF3.5-5.6AL WR 絞りF6.3 1/40秒 ISO200 WB:太陽光 カスタムイメージ:雅 プレミアム
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